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今回の新築物件では、軸組に
ドライビームを採用しました。

採用する構造材はケースバイケースなのですが、
今回、新たにこちらの商品を使用する機会を得ました。
通常の乾燥材より多少コストアップになりますが、
品質が安定した優良構造材です。
今更ですが宇都宮組の物件でも、基礎と土台の取り合いには
基礎パッキン工法を取り入れています。

今回の物件では、基礎パッキンロングを使用。
※土台は4寸ヒノキです。(柱も4寸ヒノキを使用)
弊社は、基礎パッキントップシェアのJOTOと提携してます。
城東テクノ Jotoキソパッキング工法で施工され、
Jotoのしろあり補償制度にも対応します。
基礎パッキン工法(ネコ土台)は、床下換気に有効な工法であり、
床下換気口を設ける必要がないため、基礎の強度を落とさないという利点があります。
コンクリートは、打設後しばらくはどうしても湿気をもってしまいますので、
基礎と土台を絶縁出来るということも利点の一つです。
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新築工事 施工事例

基礎出隅部分では、地震力が加わった場合に力が集中
しやすいため、端部にコーナーハンチを設けることにしました。
ちょっとしたことですが、出来ることは少しずつ。
弊社でも常に変化していこうと考えています。
※大きなボルトは、ホールダウン金物用のアンカーボルトM16です。

上記のトイレは、リフト付きトイレの施工事例です。
便器はTOTOピュアレスト(モデルチェンジ前)。
ピュアレストに介護用リフトをつけています。
床は無垢のヒノキ張り(プラネットカラーラッペンワックス仕上げ)
壁は無垢の杉張り(プラネットカラー仕上げ)
今日、上記のリフォームを行った施主さんのところに
介護保険の手続きの用があったのですが、
今回掲載したチラシを見て弊社のHPとこのブログを見て頂いたとのこと。
チラシ、失敗したなぁと思っていたのですが、
少しでも見て頂けたと言うことで、嬉しくなりました。
ちなみにこのトイレリフト、今度の電化住宅フェアにもやってきます。
是非見て頂きたいですね^^
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